カテゴリー : コラム
2012.01.17 カテゴリー:コラム,日常
こんにちは!
スタッフのYです
毎朝冷え込み、乾燥した日々が続いていますね。
こんな時に気をつけたいのが、風邪やインフルエンザですね(>_<)
インフルエンザの予防といえば、手洗い・うがい・マスクの着用・ワクチン接種ですが、
意外な方法で「舌磨き」「ヨーグルト」も効果的です
まず「舌磨き」についてです・・・
意外と思うかもしれませんが、たったこれだけでインフルエンザの発症が1/10に減少したとも言われています。
もともと口の中は雑菌が発生・増殖しやすい環境で、インフルエンザウィルスの侵入が容易になり感染しやすくなるそうです。
「歯磨き+舌磨き」を丁寧に行い、口腔内を清潔にすることで、インフルエンザの体内への侵入を防ぐ効果的な方法になります。
特に夜間はインフルエンザが爆発的に増殖する時間帯ですので、夜の歯みがきに合わせて舌磨きを実施すれば非常に高い効果が期待できると思います
強くゴシゴシ舌磨きをしてしまうと、舌の細胞が傷ついてしまうので、撫でるように優しく磨いてあげてください。
「ヨーグルト」は明治ヨーグルトR-1がインフルエンザに効くらしい!?というニュースをみました
明治ヨーグルトのR-1を継続的に摂取するトインフルエンザの感染率が低いことが確認されたそうです!!
寒い日がまだまだ続きますので、インフルエンザ・風邪の予防に手洗い、うがいマスクの着用にプラスして、ヨーグルトを食べ、舌磨きをしてあたたかくお過ごしください(^▼^)/
寒い日が続きますので、暖かくして風邪をひかぬように健康で元気な体づくりを心掛け、冬の寒い時期を乗り切ってください。
マスク・手洗いうがい・ヨーグルト・舌磨き・をして風邪をひかない体づくりを心掛けましょう!!
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2011.01.10 カテゴリー:コラム
こんにちは。スタッフのSです。
先日2010年12月19日に、有楽町の東京国際フォーラムで行われたGC友の会歯科衛生士シンポジウムに
当院の歯科衛生士一同、参加してきました。
技術的な内容も勉強になりましたが、特に強く心に残ったのは患者様との接し方についてです。
マニュアル化をせず、一人一人に合わせた治療を行うということ。
そのためにはコミュニケーションが大事だということです。
患者様一人一人が違う仕事や家族関係、睡眠時間など異なる環境の中で生活されていますので、
適した毎日のケアというものもそれぞれ違ってきます。
講演の中での言葉を借りれば、治療完了をゴールとせず、その後も継続的にメンテナンスを行っていくことが必要です。
そのために患者様の個性にあったアプローチによって患者様と信頼関係を築いていくこと、
そしてそれを生かして歯科医師との橋渡しの役割を担っていくことが歯科衛生士として重要なことだと改めて思いました。
今後の診療の中で実践していけるよう、またあらためて頑張っていきたいと思います!
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2010.11.19 カテゴリー:コラム
こんにちは。原デンタルオフィス院長の原です。
ブリッジや入れ歯に比べると、装着感・審美性・清掃性や、支えとなる歯がないので健康な歯への負担がかからないなどインプラントの利点はたくさんあります。
しかしやはり天然の歯を健康な状態に保つのが最良だということは間違いありません。
ということで、今回は天然歯根と比べた際の人工歯根(インプラント)の欠点についてお話したいと思います。
天然歯根は骨との間に歯根膜というクッションが存在します。
これは衝撃を吸収することで歯の根にかかる力を適度に調整する機能を備えています。
またそれと同時にもうひとつ、歯根膜咬筋反射を起こす、という役割があります。
たとえばおせんべいのような固いものを噛んだ時上下のあごには大きな力がかかっていますが、おせんべいが割れた後その力のかかったまま上下の歯がぶつかってしまうということはないですよね。
これは歯根膜咬筋反射によって閉口筋という口を閉じるための筋肉へ信号を送って噛む力を一瞬自然に弛緩させ上下の歯が強い力でぶつかりあうのを防いでいるからです。かっけの検査の際、すねへの衝撃で足が上がる膝蓋腱反射と同じ理屈ですね。
そしてこの歯根膜咬筋反射を起こすセンサーの役割をしているのが歯根膜です。
この歯根膜は歯根にくっついているため、歯を抜いてしまうと一緒に骨からはがれてしまいます。
一方インプラントとはチタン製の人工歯根を天然歯の無くなった歯ぐきに埋入しオッセオインテグレーションにより骨とチタンが直接結合させることで、人工歯根を歯の土台として安定させるのですがこのとき天然の歯はもちろん既になくなってしまっている状態なので、歯根膜もはがれてしまっています。
つまり人工歯根と骨の間には歯根膜は存在しないということです。そのためセンサーがなくなり、施術箇所に関しては歯根膜咬筋反射が働かなくなります。
この問題に関しては今後のインプラント治療の課題となっていく点だと考えています。
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2010.08.17 カテゴリー:コラム
原デンタルオフィス・審美治療担当医の原学です。
最後はフランス・パリを観光してきました。
ルーブル美術館
エッフェル塔
凱旋門
モンマルトル寺院
ノートルダム寺院
など、中心部の観光地を見てきました。
エッフェル塔
ルーブル美術館内 『モナリザ』
ノートルダム大聖堂
ちなみに少しわかりにくいですがノートルダム大聖堂前広場の地面の一角には『ポイント・ゼロ』という石碑が埋まっています。
フランス各地の距離はここを起点に測って算出されるのだそうです。
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2010.08.13 カテゴリー:コラム
原デンタルオフィス・審美治療担当医の原学です。
ルーベン訪問後、ベルギーの首都・ブリュッセルへ移動しました。
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上の写真はブリュッセル市庁舎です。
この市庁舎に面している大広場はグラン・プラスといい、世界でも有数の美しい広場として有名です。
こちらが『世界三大がっかり名所』として有名な小便小僧です。
(ちなみに他二つはシンガポールの「マーライオン」、コペンハーゲンの「人魚姫」だそうです)
十字路の角にあって、とても小さいものでした。
観光客もたくさんいましたが、その『がっかり感』に笑いをこぼしながら写真を撮っている人を多く見かけました。
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2010.08.11 カテゴリー:コラム
原デンタルオフィス・審美治療担当医の原学です。
スペインから移動してベルギーのルーベンという都市を訪問しました。
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目的は二つ。一つ目はGCという世界的に有名な歯科材料メーカーの工場見学です。
GC HP
http://www.gcdental.co.jp/
二つ目はルーベンにある ルーベン・カトリック大学 の歯学研究室の見学へ行くことでした。
ルーベン・カトリック大学は世界最古のカトリック教の大学で、歯学部からは著名な研究者を何人も輩出している世界的にも有名な名門大学です。
個人的には今回の旅行の中でルーベンの街並みが一番ヨーロッパの情緒にあふれていて好きでした。
聞いたところによると、ルーベンでは建物の修復をする際外壁は残して内装だけを工事するため、昔のままの街並みが保たれているのだそうです。
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2010.08.09 カテゴリー:コラム
原デンタルオフィス・審美治療担当医の原学です。
?IADRに参加した翌日の16日、バルセロナを観光してきました。
バルセロナの観光地と言えばやはり、ということでサグラダ・ファミリアです。
言わずと知れたアントニ・ガウディ設計の建築物で、1882年の着工以来未だ建築中の有名な教会です。
完成は数十年後とも数百年後とも言われています。
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2010.08.06 カテゴリー:コラム
原デンタルオフィス・審美治療担当医の原学です。
2010年7月13日から17日までスペイン・バルセロナで開催されたIADR(国際歯科学会/International Assosiation Dental Research)に参加してきました。
IADRでは大きく分けて発表者との質疑応答ができるポスター発表と口頭発表(講演)があり、
ホワイトニング・口腔外科・歯周病など歯科医療に関する様々な研究成果の発表が行われます。
こちらがポスター発表の様子です。
各ポスター掲載場所には発表者がいて、質疑応答をすることができます。
今回は最先端の虫歯治療に関する発表や審美系の研究結果など臨床に行かせる研究発表を聞いてきました。
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2010.06.02 カテゴリー:コラム
こんにちは。スタッフのIです。
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6月4日の虫歯予防デーにさきがけて、本日、校医をしております大田区立志茂田小学校にて、去年に引き続き歯科衛生士による歯みがき教室を行ってきました。
正しいブラッシング方法についてはもちろんですが、 8020運動の話や、食べ物と虫歯の関係についてお話させてもらいました。
特に、歯に良いといわれているキシリトールはイチゴなどにも含まれているという話などは興味深く聞いてもらえたのではないかと思います。
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そしてみんなで、磨き残しがないか染め出し剤を使ってチェックしました。
染め出しというと赤い染め出し液を連想される方がほとんどだと思いますが、今回使用したのは錠剤の染め出し剤でした。
口の中で噛んで薬を広げて、磨き残した歯垢を赤く染めだしできるようになっているものです。
今日の生徒さんたちは染め出しをしてもあまり赤くならない子がほとんどだったので、みなさん普段からきちんと歯みがきができているんだなと感心しました。
その一方でみがいている最中に歯ぐきから出血してしまうお子さんも何人か見られました。
歯肉炎も虫歯と並んで歯の健康を害するものです。
正しいブラッシングを身につけて、健康な歯と歯ぐきを育てていってほしいと思います。
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2010.04.16 カテゴリー:コラム
こんにちは。原デンタルオフィス六郷インプラントセンター院長の原です。
4月8日、9日の二日を掛けて秋田県横手市へ出張オペに行ってきました。
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呼んでくださったのは熊谷歯科クリニックの熊谷院長です。
熊谷院長とは本院長の友人で、出張オペも今回で三回目になります。
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右写真の向かって左が熊谷院長、右が原歯科医院本院院長です。
インプランターという、インプラント手術では必ず使用する切削器具のみ用意していただき、その他の機材や薬品等は全て東京から持参してオペを行います。
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今回の手術内容は次回記事で症例としてご紹介いたします。
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