ゴールデンウィークが終わり、カレンダーを見ると、次の祝日は7月。
なんとなく気分が沈み五月病にかかる方もいらしゃるのではないでしょうか。
五月病をほおっておくとうつ病につながる場合もあります。
そこで、五月病対策のストレス発散法をご紹介したいと思います。
映画やドラマで感動して涙したときや悔しくて号泣した後など、すっきりとした気分になることはありませんか?
泣いてたくさんの涙を出すことでストレス物質(コルチゾール)を外に放出しているのです。
しかし、泣いてばかりで目が腫れてしまっては、仕事に支障をきたすこともあるでしょう。
実は、涙だけでなく唾液にもストレス物質(コルチゾール)が含まれており、やけ食いをすると気が晴れたりするのもストレス物質を放出した結果なのです。
食べ物が口に入ると、噛む運動とともに、唾液の分泌が始まります。
よく噛んだり、お話したり、マッサージをして唾液をたくさん出すことができます。
手軽にストレスを発散し五月病を乗り切りましょう。