こんにちは。
スタッフのAです。
新元号 令和を迎えましたね。
4月31日はテレビがまるで年越しのようなテンションでしたよね。
その雰囲気に流され、一生のうちそう何度もあることではないし、と我が家も子供たちと一緒に0時を起きて迎えました。
今までの『崩御』とともにあった改元とは違う、明るい雰囲気で迎えた改元を、まだ小さい子供たちが大人になっても覚えていればいいなあと思いました。
*
そんな改元も含まれた10日間の大型連休ですが、皆さまどのように過ごされましたか?
早くから準備する計画性も、混雑の中に出かけていくガッツもない我が家は近場で出かけるのが精いっぱいでしたが、5月3、4、5日に有楽町の東京国際フォーラムで開催された『ラ・フォル・ジュルネTOKYO2019』へ行ってきました。
『ラ・フォル・ジュルネ』とは熱狂の日という意味で、期間中、一時間弱の音楽公演が複数会場で開催されるイベントです。
食べ物の屋台も出て、オープン会場での演奏や、ホールでの演奏が楽しめます。
普段クラシックなどとは縁遠いのですが、ビギナーはもちろん、赤ちゃんや子供たちがクラシック音楽に触れられる公演も開催されていて、私は小学生の息子を連れて『キッズのためのオーケストラコンサート』に参加しました。
三ツ橋敬子さんというテレビでもみたことのある指揮者の方が一曲一曲子供たちにわかりやすく解説をしてくれながら、実際生で見て聴くオーケストラは迫力があってかっこよく、クラシックとは?な息子も「CMできいたことある!」など楽しんでいました。
クラシックコンサートは敷居が高くてドキドキするようなビギナーの私でもお祭り気分で楽しめるイベントでした。