こんにちは。
スタッフのAです。
このレトロな機械をご存知の方いるでしょうか?
名前をもちっ子といいます。その名の通り、もちをつく機械です。
今現在も新しく改良されて販売されている商品なのですが、わが実家のもちっ子は見た目のレトロさからもわかるようにバリバリの昭和生まれです。
たぶん80年代ではないかとの推測なのですが…。
まだ現役稼働しているこの機械で毎年末おもちをつき、その日につきたてのおもちを食べるのが恒例行事です。
まずは浸水したもち米を蒸らします。
この蒸らしたもち米に塩をかけて食べるのがまたおいしい。
出来立てもちはあんこ、きなこ、おろししょうゆ、いそべもちにして食べます♪
やはりつきたてのおもちは別格で、年に一度食べられるごちそうです。