こんにちは。スタッフのAです。
先日行った高知旅行について第十一段。
私たちが最後、四万十市からの帰りに訪れたのは梼原町にある脱藩の道と呼ばれる場所です。
ここは坂本龍馬さんが27歳の時に土佐藩を脱藩した際に通った道、とされています。
この写真は『維新の門』といい、坂本龍馬像をはじめ、脱藩の手助けをした梼原町の那須俊平・信吾親子や吉村寅太郎などの群像が設置されています。
躍動感のある像は迫力があって見応えのあるものでした。
さて、ここまで高知県観光をしてきたわけですが、高知市内→安芸市→土佐清水市→梼原町、と比較的に西から東まで広範囲に観光したのにはわけがあります。
というのも今回の旅行の目的の一つが、現在の大河ドラマ『龍馬伝』とリンクして行われている『であい博』という期間イベントを見ること、だったからです。
土佐・であい博 http://ryoma-deaihaku.jp/
このであい博では県内四ヵ所にパビリオンおよびサテライトと呼ばれる龍馬伝関連展が催されており、その場所が上記した高知市・安芸市・土佐清水市・梼原町となっているわけです。
もともと土佐清水市は回らない予定だったのですが、ついつい闘争心を駆り立てられたのがこのスタンプラリーでした。
一つ押してしまうとやっぱりコンプリートしたい、というこのコレクター魂(笑)
というわけでスタンプラリー制覇しました!制覇すると高知県産品プレゼントに応募できる、ということで、ここ梼原町でしっかり応募してきました。何か当たれば報告します(笑)
高知旅行記、次が最後です。最後はやっぱり定番の食べ物ネタです。