こんにちは!!
スタッフのTです。
1月8日、9日に岩手県の「中尊寺」にいってきました
昨年、世界遺産に登録されたということもあり、大勢の人で溢れかえっていました。
三千点をこえる国宝・重要文化財を収蔵し、展示室では仏像・仏具・経典・書画や藤原氏の副葬品などをみることができました。
屋根や杉の大木にも雪が積もり、風情あってとてもきれいでした。
眺めもよく、とても穏やかな気持ちになります☆
足場が悪くすべりやすかったので、雪道用の靴をはいていって正解でした!!
こちらが金色堂です
1124年、藤原清衝により建立された金色堂は、奥州藤原氏が造立した現存唯一の建造物で、堂内外を全て金箔で包み、金銀・螺鈿・蒔絵で荘厳された堂内部の三つの仏壇の中には、三代の遺体と、四代泰衡の首級を安置しているようですよ。
金色堂内は撮影禁止なので、写真を紹介できず残念ですが!!
堂全体を金箔でおおっていて、豪華で洗練されていてとても綺麗でした。
帰りは、月三坂そばにある義家で食事をしました。
名物のわんこそばを食べました!!
とてもおいしく大満足です