こんにちは。スタッフのAです。
個人的なことですが、先日(といっても少し前ですが)娘がへアドネーションをしました。
5年ほど延ばした髪を切ることになり、娘本人と話し合った結果せっかく切るのであれば何か役に立てば、と決断しました。
今回私たちはジャーダック JHD&Cという団体に送ることにしました。
受け付けてもらえる髪の毛は小分けに束ねた状態で30cm以上の長さのあるもの、という条件でした。(部分ウィッグ用などで30cmなくても受付てもらえる場合もあるようです)
子供なので彼女の人生の半分以上を一緒に過ごした髪です。切る瞬間は、なぜか母の私の方が感慨深くなってしまいました。
切った髪の毛はジップロックに入れてレターパックで郵送しました。
切った娘本人は、人生でほぼ初めての短い髪の毛を面白がって楽しんでいます(笑)
数週間後に、シールタイプの受領証をいただきました。(今はデジタル受領証に変わっているようです)
幼い娘と医療用ウィッグについて調べたり、お金以外でも寄付というものをすることが出来て、親子ともども貴重な体験になりました。