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インプラントのデメリット

2024.08.02 カテゴリー:Q&A,コラム

インプラント治療は失ってしまった歯の機能を取り戻し、健康を助けるというメリットがあります。また、ブリッジや入れ歯などのほかの治療方法に比べ、他の歯への負担がなく、より自分の歯に近い自然な噛み心地を得られる治療法です。

インプラント イメージ画像

こうしてインプラント治療についてのたくさんのメリットをご紹介すると質問されることがあります。

では、インプラント治療のデメリットはなんですか?

決断の際にメリット・デメリットを見比べて検討したいのは当然のことです。
また私たちも患者様にきちんとご納得いただいてから治療に臨んでいただきたいと考えています。

そこで今回は、インプラント治療のデメリットについてお話したいと思います。

 

 

1.医療費が高額になること
  インプラント治療は保険適用外治療(自費診療)となるため、保険適用の一般歯科治療と比較すると医療費が高額になります。
  この点について躊躇される患者様は大変多いです。
  それでも当院でのインプラント治療をお選びくださる患者様からは
   ・薬代、検査費などがすべて治療費に含まれていて明朗なこと
   ・10年間のメンテナンス費用も含まれていること
   ・保証があること
  などの点をご評価いただいています。
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医療費控除 インプラント

  さらに、インプラント治療は医療費控除の対象となります。
  治療を行った年の一年間の医療費と所得税率によって算出される還付金が戻ってくるため、費用を補填することができます。
  分割支払いやデンタルローンをご使用の場合も医療費控除をうけることが可能です。
  分割支払いの場合はその年に支払った額が適用となります。
  デンタルローン使用時は全額がその年の控除対象となりますが、分割における手数料や金利は含められません。
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2.治療期間が比較的長いこと
   保険適用の一般歯科治療における欠損歯治療(入れ歯やブリッジなど)はおおむね数週間で治療が完了します。
   それに対してインプラント治療は一~二回の手術を必要とし、結合を待つ期間などを伴うため通常数ヶ月~1年程度の時間を要します。(個人差があります)

 

3.メンテナンスを必要とすること
   インプラント治療後は定期的にインプラントとかぶせものの状態をチェックし、適切なメンテナンスを行うことでインプラントの寿命を保つことができます。
   またこれは天然歯のみの方にもいえることですが、定期的に検診を行い歯と口腔内の健康を保つことが重要です。
   当院では10年間のメンテナンス費用をインプラント治療に含んでおり、メンテナンスの際にはインプラント手術箇所以外の定期検診も同時に行っております。
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4.麻酔を使用する手術を伴うこと
   顎の骨にインプラントを埋め込むため手術を必要とします。麻酔やバイタルチェックなど、痛みの少ない治療のための様々な処置を行いますが、手術である以上体への負担は避けられません。持病のある方などは事前にご相談ください。

 

 

インプラント セカンドオピニオン

このようにインプラント治療における留意点は様々ありますが同時にメリットもたくさんあります。
当院では無料のインプラント相談を行っており、セカンドオピニオンにもご対応していますので、
その他不安な点、気になることなどございましたら、ぜひ一度お気軽にご連絡ください。

 

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電話番号:03-5711-5564

 

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